昭和の面影をがっつり残したレトロホテル。大阪の北の端、まだまだ緑が多く残る箕面の山に佇むレトロなホテルに宿泊してきたのでレビューします。
関西っ子なら「みの〜おんせん、すぱ〜ぁが〜ぁでん♪」というテレビCMのフレーズを思い出す方も多いんじゃないでしょうか。そんなCMでお馴染みの温泉施設スパーガーデンに隣接する『箕面観光ホテル』は大阪平野を見渡す絶景の露天風呂と豪華すぎる朝夕ビュッフェがお得すぎる宿でした。
こんにちは、大阪在住だけど関西のホテルに宿泊するのが趣味なビー玉夫婦が実際に泊まってよかったホテルを紹介するブログです。
本日の『箕面観光ホテル』はめちゃめちゃ地元です。宿泊レビュー以外にも地元民ならではの近隣おすすめスポットも紹介します。大阪でコスパのよい宿を探している方の参考になると幸いです。
箕面観光ホテル(大江戸温泉物語)の概要&宿泊費
宿泊日 2024年7月7日(日)〜8日(月)
夫婦2人
客室タイプ 和室(9畳)
※2022年に宿泊レビューを書きましたが、2024年7月に再宿泊したので情報や写真をアップデートしました。
『箕面観光ホテル』の概要 | |
ラウンジ無料サービス | なし |
大浴場 | あり(温泉)、隣接する温泉施設スパーガーデンも無料 |
館内着 | 選べる浴衣 |
朝食 | 和洋中ビュッフェ |
チェックイン/アウト | 15:00/10:00 2024年11月1日(金)より、チェックアウト時間は11:00に変更になる予定 |
駐車場 | あり 1,100円(税込)/泊・バイクは無料 |
最寄駅 | 阪急箕面駅から徒歩7分 |
住所 | 〒562-0006 大阪府箕面市温泉町1-1 電話:0570-041266 |
2022年7月に旅行支援を使って泊まったときは、まだコロナ禍の影響が色濃く残ってる時期で、制限もありすべてのサービスを楽しめませんでした。なので2024年7月に再宿泊することにしました。
今回予約は楽天トラベル、ホテルの独自割引のクーポンを使って予約しようと思ったんですけどね、争奪戦に完敗。その後、未練がましく予約サイトを眺めていると楽天SALEでクーポンを使うよりも安くなっている神プランを発見したので即予約しました。
『箕面観光ホテル』の宿泊費(2人分) | |
通常宿泊費 | 21,882円 |
ラ・クーポン | −5,500円 |
楽天ポイント | -7,000円 |
宿泊費 16,382円(実質 9,382円) |
2人で16,382円、温泉に入り放題で豪華夕朝2食のビュッフェ付きのお値段なので破格です。楽天セールありがとう。おまけに貯まっていた楽天ポイントを全投入して実質宿泊費は驚きの9,382円に抑えることができました。
ちなみに我が家では光熱費、税金、生活費のほぼ全てを楽天カードを使って払いポイントを貯めています。生きてるだけでホテル代がたまる永久機関を構築しております。
▼宿泊料は時期によって変わるので各種サイトでご確認ください
『箕面観光ホテル』は温泉テーマパークのオフィシャルホテル
『箕面観光ホテル』は大阪の最北端「箕面市(みのおし)」の山の中腹にあります。
最寄駅は阪急「箕面(みのお)駅」。他府県からだと少々不便な場所にありますが、その分都会とは違ってゆったりと時間が流れます。
新幹線の停車駅『新大阪』からは
大阪メトロ(御堂筋線)「萱野駅」
↓ 約20分
彩都線21系統の阪急バス
↓ 約13分
阪急「箕面駅」
このルートが乗り換えが少なくて便利です
箕面駅から箕面の滝道を5分ほど歩くと箕面温泉と同じ水質の足湯があり、その足湯の手前を左に曲がると箕面観光ホテルに直通する箕面温泉展望エレベーターがあります。
箕面観光ホテルは山の中腹ですが、エレベータを使うとあっという間。山を登る必要はないのでご安心ください。
温泉施設の「スパーガーデン」は1965(昭和40)年、箕面観光ホテルはその3年後に開業。関西の保養所として親しまれていましたが、近隣でのスーパー銭湯の乱立に押されて温泉施設であるスパーガーデンは2012年に閉鎖。
その後は2013年に 大江戸温泉物語 箕面観光ホテルとしてリニューアルオープンして今に至ります。現在は昭和の面影を残すレトロな温泉テーマパークとして人気になっています。
チェックイン前から利用できる温泉施設スパーガーデン
箕面観光ホテルを予約すると自動的に隣接する温泉施設スパーガーデンが利用できます。ホテルの部屋は15時から使用可能になりますがチェックインは13時、そして、スパーガーデンはその前から利用できます。
この日は13時に到着してチェックインしてからスパーガーデンで温泉を楽しみました。
スパーガーデンとホテルは建物がつながっているので雨でも安心。宿泊日はチェックインの前でもチェックアウト後も営業時間内なら終日利用できます。
館内はとにかく広い!
スパーガーデンは温泉だけでなく、「江戸時代」をテーマとした屋台や飲食店、大衆演劇などのエンタメが楽しめ、この日のショーは「藤崎マーケット」と「センリーズ」の漫才を楽しめました。しかもスパーガーデン利用者なら無料です。まさに温泉テーマパーク。
畳敷きの休憩場所も広いので1日のんびりできます。
スパーガーデンのフードコートではデザートからがっつりご飯までお腹を満たしてくれるメニューが提供されています。
ホテル宿泊者はバーコードのついたリストバンドで購入します。チェックアウト時にまとめて支払うので、館内では現金を持たなくてもOK。自動販売機もリストバンドで利用できます。
温泉の泉質は透明で美容液のようにとろとろ。ぬめりがあり、滑りやすくなっているので床は畳敷きになっていて、足あたりがよく歩きやすくて気持ちよかったですよ。日本中の温泉施設がこの畳敷きを採用してもらいたい。
サウナも水風呂があります。水風呂の温度は20度と高めで、水風呂が苦手な方でも入りやすい温度です。
アメニティが充実していて、浴衣もタオルも無料で借りられるので手ぶらでOK。家族風呂や岩盤浴も別途料金を払えば利用できます。
寝転べる畳敷きの広い待合コーナーあり、マンガがあったり、なつかしのアーケードゲームが無料で楽しめるコーナーもあったりで、お風呂にかかる時間が違う家族連れでも館内で待つのは苦になりません。むしろ待つ時間が楽しい。
13時から14時半までじっくり温泉に浸かり、15時からは劇場で漫才を楽しみつつ15時半ごろにホテルの部屋へ向かいました。
箕面観光ホテル 和室9畳のルームツアー
『箕面観光ホテル』はコンクリート打ちっぱなしのモダン建築。なんでも有名建築家のル・コルビュジエの弟子由来の建築事務所が設計したんだとか(縁が近いんだか遠いんだか)、古いというよりはモダンでレトロという言葉が合う建築です。
また、部屋の種類が多彩なことが特徴です。ひとりから大人数まで予算に合わせて選べます。
私たち夫婦の部屋は一番安かった「和室9畳」で予約。展望の記載はなかったので山側になるか大阪シティービューになるかは部屋に入ってみないとわかりません。
ちなみに上の画像は以前泊まったときは駐車場ビューだった洋室ツイン。展望はイマイチでしたが、大阪のシティービューだと同等の部屋が1,000〜2,000円プラスくらいになります。
ホテル内はめちゃくちゃ広くて、私たちの部屋は一番奥でエレベーターから一番遠い場所。そのかわり非常階段はめっちゃ近かったですけどね。
ドアはカードキーを差し込んで開けるタイプです。
ドアオープン♪
すでに布団が敷いてあって妙〜に照れる。ベッドがないので広く感じます。
古いホテルなのでコンセントは少ないです。もちろんUSBという概念もありません。充電する機器がおおいなら延長コード、変換プラグは必須です。
窓際にはテーブルとチェア、そして空気清浄機。
窓の外は嬉しいことに大阪シティービューでした。全面開口ではないけど、それでも開放感のある展望です。山の中腹にあるホテルなので、大阪平野が一望でき、遠くに梅田の高層ビル群も見え夜景が美しかったです。
テーブルの上に40インチ前後のテレビ、電話、ティッシュ、電気ケトル
おひつの中にはコップ類とお茶ティバッグ。このおひつシステムは懐かしいですよね。いつも泊まるビジネスホテルではまずお目にかれなので、旅行気分が盛り上がります。
冷蔵庫は机の下です。
部屋から出入り口を見た構図。無駄なものがなにもないスッキリした部屋です。
クローゼットの中には上掛けが4枚、ハンガーは8本。
大量のハンガーに大量のスリッパ。ハンガーとスリッパには困ることは一切ないですね。貴重品入れもクローゼットの中にありました。
珍しいなと思ったのはクローゼットの横にタオル掛けがあったこと。何度も大浴場へ行きたいので使ったタオルは干したいんですよね。いつも干す場所に困るのでこれは何気にありがたい。タオル掛けの下には籠に入ったバスタオル2枚、フェイスタオル2枚、浴衣の帯2人分。
浴衣は1階のフロント、もしくはスパーガーデンの浴衣コーナーで好きな柄を選べます。
水回りはバス、洗面所、トイレの3点ユニット。ここだけ見ると古えのビジネスホテル。
アメニティはOrange Rosenoのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、POLAのハンド&フェイスウォッシュは備え付けられていました。
こういう温泉施設って子どもには退屈なものだと思うんですが、箕面観光ホテル内(3F)にはマンガがたくさんおいてあって、部屋へも持っていけるので子どもも大人も楽しめます。有料ですが、ボーリング場やゲームセンターなどもあり、夏にはプールも楽しめます。滞在中に退屈する暇はありません。
ホテルからの展望もエンタメのひとつですね。迷路のような広い館内の至る所に展望スポットがあるので、それを探してホテル内を探検するのも楽しそうです。
夜景はこんな感じで大阪一望。いつまでも見ていたいような素敵な景色でした。
1階のラウンジでは1日3回JAZZのライブもあり大人の時間を過ごすことができます。
ホテル最上階の絶景露天風呂
ホテル隣接のスパーガーデンの温泉もいいですが、宿泊者だけが入れる箕面観光ホテル最上階の露天風呂が最高なんですよ。
ホテルの最上階には2種類の温泉&露天風呂(※露天は温泉ではありません)があり、時間によって男女が入れ替わります。
何が気持ちいいって開放感抜群の露天風呂!とくに「音ノ湯」の露天風呂が広くて目の前180度に広がる展望は圧巻。この日は天気が良くて明石海峡や淡路島も見えていました。この風景はホテルに泊まらないと見られない絶景です。
音ノ湯と光ノ湯は時間によって男女入れ替えになります。どちらの景色も楽しめるので、2回でも3回でも大浴場に足を運んで見てください。
音ノ湯(露天風呂)の素晴らしい展望と開放感は人生で最高のお風呂体験でした。この露天風呂だけでもホテルに泊まった価値があります。
【箕面観光ホテル8階大浴場のアメニティ】
シャンプー、リンス,、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔料、クレンジング、化粧水,、乳液,、ヘアートニック、ヘアーリキッド、アフターシェイブローション、カミソリ、シャワーキャップ、綿棒、ティッシュ、かかとやすり、ウォーターサーバー
夜は箕面公園をそぞろ歩きしたり、またまた温泉に浸かったり地元箕面観光を満喫しつつ就寝。大人になってよかったと思える最高の時間。
豪華すぎた朝夕ビュッフェ
今回のは朝だけでなく夜ビュッフェも付いたプランを予約しました。食事の時間は3部に分かれていて、前回泊まった時に遅い時間で夕食を食べて朝が食べられなかった苦い記憶があるので、今回は一番早い17時スタートを選びました。
圧巻のメニュー数!夜ビュッフェ
箕面観光ホテルのビュッフェはものすごく人気があって予約しているにも関わらず開始30分前には長蛇の列。この写真は一瞬の隙間を写したものですが、この30秒後くらいには人でごった返します。
常に混んでいたので、会場内の写真は人のいない隙を狙って撮った数枚です。このようなお刺身が乗った舟盛りが数船。大きな甘エビは人気があり、山盛り皿に持っている人が何人もいました。
お寿司も何種類かあり、美味しかったのは鯖寿司。料理は常に補充され続けます。
メニューが何種類あったのかは正確にはわかりませんが150種類はあったと思います。とても全部は食べきれないほどの種類です。メニュー数にまず圧倒されます。
和洋中、お寿司やお刺身、ステーキに天ぷらなどの高級食材が何度でもおかわりでき、焼酎もビールも飲み放題。
アルコールの飲み放題は時期によるようなので、事前に確認してくださいね。
スイーツも種類豊富です、以前はアイスがハーゲンダッツだったんですが、2024年はロッテのアイスでした。こちらのハーゲンダッツに負けないくらい濃厚で高級感のあるアイスでしたよ。
17時〜、19時〜、20時半開始の3部制でそれぞれ時間は90分です。この時間は人数によって2部制になったりもするようです。
正直90分は短く感じました。混んでいるところに並ばずに空いてるところから効率よく料理をとっていくほうがいいです。開始時間直後は混みますが、取り終えると一旦落ち着きます。人気メニューはその隙を狙って取りに行くのが効率がいいです。
刺身ののっけ盛りが人気の朝ビュッフェ
前日の夕食は17時開始と早い時間だったにも関わらず、朝になってもそれほどお腹が空いていません。年齢的に朝夕のビュッフェはキツいわと思いつつ、朝風呂に入ってサウナで汗をかくとお腹がすいてくる不思議。
こちらは朝ビュッフェの様子。朝食時間終了の直前に人がいない隙をみて一枚写真を撮ったのですが、実際は夕食以上に混んでました。
特に自分で好きな食材をのせていく “のっけ盛り” のコーナーは混み混みです。これはもう種類が残り空くなって、小さくまとめられていますが、これ以外にネギトロ、甘エビ、サーモンなどの海鮮もありました。
私が作った “のっけ盛り”です。朝から幸せー!
ライブキッチンではパンケーキやおにぎりなどのデキたてをいただくことできます。おにぎりが小さくて可愛かった。
まるでホテルのランチビュッフェのような豪華さで80種類くらいの料理が並んでいました。こういう時ってたくさん食べられるフードファイターが羨ましいっ。
朝夕合わせて約230種類豊富な食事は圧巻です。食べたいものが全部あるという満足度はプライスレス。
二日間、本当に楽しい時間を過ごしチェックアウト時刻の10時ギリギリにホテルを後にしました。
地元民おすすめ 周辺飲食店
箕面観光ホテルのビュッフェは素晴らしいですが、リピートだと食事はいらないかなって場合は近隣にもおすすめのお店を紹介します。
海鮮処 ぎょぎょぎょ
新鮮で美味しいお魚が食べられるお気に入りのお店です。
どのメニューを食べてもハズレはないですが、とくに「マグロの希少部位3種盛り定食」は他ではなかなか食べられない絶品料理
食欲に自慢のある方はうなぎ丼W定食に挑戦してみてくださいね。
北摂スパイス研究所
スパイスの効いたカレーと箕面の地ビールが楽しめるお店です。
室内の赤い壁とスパイスとくると激辛料理を想像しがちですが、辛さはほどほどなので辛いものが苦手でも食べられます。
温泉とスパイスで汗活しちゃってください。
ミスタードーナツ1号店
1971年、日本のダスキンがミスタードーナツの営業権を取得し、大阪府箕面市に「箕面ショップ」として第一号店をオープンしました。看板には1号店を意味する0001の数字をみることができます。
店内は当時の雰囲気を残しており創業当時のドーナツを限定販売しています。
ここでしか食べられるドーナツもありミスタードーナツの聖地として多くのファンに愛されるショップです。
ホテルから徒歩10分ですが、地元の商店街を通っていくので遠さは感じません。ドーナツ好きな方はぜひ行ってみてください。
箕面公園(箕面の滝)は夜もおすすめ
箕面最大の観光地「箕面の滝」はホテルから徒歩40分。紅葉の名所となっております。山の中とはいえ夏の昼間は暑いので、夏のおすすめ時間は夜です。
箕面公園内の滝までの道(滝道)は夜でもライトが付いていて以外と明るく、たくさんの人が涼みながらそぞろ歩きしています。
滝道にはカフェは旅館あがあったりして、その建物は昼とは違う趣のある表情を見せてくれ雰囲気があります。川の水音をききながらの夜の散歩は最高の癒しになります。
毎年夏には箕面大滝や滝道がライトアップされて幻想的な風景を楽しむことができます。
2024年のサマーフェスタ箕面公園2024(大滝ライトアップ)は2024年7月13日(土)~9月1日(日)です。
ホテルからUSJなど主な観光地までの所要時間
ホテルから目的地までの所用時間 | |||
目的地 | 交通手段 | 乗り換え回数 | 所用時間(目安) |
万博公園 (太陽の塔) | 阪急電車 →モノレール | 2回 | 50分 |
カップヌードルミュージアム 大阪池田 | 阪急 | 1回 | 30分 |
箕面の滝 | 徒歩 | ー | 40分 |
道頓堀 | 阪急→ 大阪メトロ | 2回 | 70分 |
USJ | 阪急→ JR | 3回 | 70分 |
通天閣 | 阪急→ 大阪メトロ | 2回 | 80分 |
京都 | 阪急 | 2回 | 90分 |
新大阪 (新幹線の駅) | 阪急→ 大阪メトロ | 2回 | 60分 |
大阪観光するには「阪急電車」を使わないといけないので時間がかかるのが難点なんですが、のんびり走るので観光列車のような趣があります。阪急電車で京都にいくとトリップ感が半端ないですよ。
JRは都会感のある京都駅に着きますが、阪急だと京都情緒満載の河原町に着きます。
『箕面観光ホテル』の駐車場は1泊1,100円(バイクは無料)
私たちの主な交通手段はバイクです。電話で問い合わせると「バイクの駐輪は無料」とのこと
駐車場のゲートの横をすり抜けて駐車場に入ると、玄関前に駐輪スペースがありました。ちなみに車は1000円/泊、敷地内に約400台の駐車スペースがあります。駐車場に困ることはなさそうです。
多少歩いてもいいからもう少し安いところに停めたいという場合は「パラカ 箕面第1 」駐車場が24時間で600円と地域最安値です。
【パラカ 箕面第1 駐車場】
住所:〒562-0001大阪府箕面市箕面3-1-66
駐車料金:24時間最大600円(19時-翌8時最大300円)
収容台数:11台
ホテルからは徒歩約8分
箕面観光ホテル まとめ
宿泊日2024年7月7日(日)〜7月8日 (月)
宿泊者 夫婦2人
和室9畳 朝夕食付きで2人16,382円
箕面観光ホテルは2022年6月に初めて泊まって、2024年7月に再宿泊しました。大阪を一望できる展望、豪華すぎる食事と絶海の大浴場、エンタメ要素満載のスパーガーデンまで楽しめる箕面観光ホテルは家族で楽しめるコスパ最高の宿です。
建物に古さはありますが、それをレトロだと楽しめる人にとってはこれ以上楽しい宿はないかもしれない。
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