JR「梅小路京都西」駅より徒歩約5分。京都駅からも徒歩圏内の『梅小路ポテル京都』
ホテルではなくポテルという可愛い名前のホテルに泊まってきたのでレビューします。
日本屈指の観光地「京都」にいるのに観光を忘れホテルの滞在に夢中になってしまう快適空間。ホテル滞在が目的じゃなくて京都観光がしたい人は連泊推奨。
こんにちは、大阪在住だけど大阪のホテルに泊まって朝ごはんを食べるのが趣味なビー玉夫婦が実際に泊まってよかったホテルを紹介するブログです。
本日は、宿泊レビューのほかにホテルから近い格安駐車場やおすすめスポット情報、お得に大阪観光ができる方法も紹介します。ホテル選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
『梅小路ポテル京都』 概要&宿泊費

宿泊日 2025年5月18日(日)〜19日(月)
宿泊者 夫婦二人
客室タイプ ガーデンツイン/バルコニー付(31㎡)
『梅小路ポテル京都』概要 | |
ラウンジ無料サービス | アルコール、おつまみ、ソフトドリンク |
大浴場 | 銭湯・サウナあり |
館内着 | セパレート |
朝食 | 和洋ビュッフェ(大人¥3,630) |
チェックイン/アウト | 15:00/11:00 |
駐車場 | あり(2,500円/日) |
最寄駅 | JR「京都」駅中央出口から西へ徒歩約20分 JR山陰本線「梅小路京都西」駅から徒歩約5分 |
住所 | 〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町15 |
近隣のコンビニなど | ファミリーマート徒歩約3分 |
ホテルではなく “ポテル”
梅小路ポテル京都は、「Port(港)」と「Hotel(ホテル)」を組み合わせた造語「Potel」が名前の由来。地域と旅人が交流する“ご縁”の玄関口を目指し、「ホテル」に濁点を加えて「ご円(縁)」を表現しているそうです。館内には見知らぬ宿泊者同士が一緒に楽しめる空間が多数あり、京都の文化とともに交流も楽しむことができます。
『梅小路ポテル京都』の宿泊費(2人分) | |
通常宿泊費 | 26,860円 |
クーポン利用 | −6,343円 |
楽天ポイント利用 | −10,000円 |
宿泊費 20,517円(ポイント利用で実質10,517円) |
今回予約したのは楽天トラベル。楽天スーパーセールでお得なクーポンあったのと、貯まっていた楽天ポイントを投入して、以前から泊まりたいなと思いっていた「梅小路ポテル京都」を予約。いつも宿泊しているホテルよりちょっと良いホテル、いや “ポテル”。私の誕生日が近かったので思いきて予約しました。
ちなみに光熱費、税金、生活費のほぼ全てを楽天カードを使ってポイントを貯めています。生活しているだけでホテル代がたまっている完璧なシステム!年にホテル1〜2泊分くらいのポイントが貯まります。
▼宿泊料は時期によって変わるので各種サイトでご確認ください
『梅小路ポテル京都』チェックイン

『梅小路ポテル京都』は京都鉄道博物館や京都水族館がある大きな公園「梅小路公園」沿いにあります。午前中に鉄道博物館へ行き、時間があったら水族館もって思っていたけど、鉄道博物館が思ったよりも見応えがあったので、この日は水族館は諦めました。
営業時間前なら撮影してもいいですよってことで、チェックイン前にホテル併設の銭湯を撮影させていただき、15時を待ってチェックイン。
JR京都駅から一駅「梅小路京都西」駅が最寄駅ですが、私たちはJR京都駅から歩きました。徒歩約20分ほどです。

公園の緑が気持ちいいエントランスです。

フロントは1階。全体に木のぬくもりが感じられるインテリアで落ち着きます。名前や住所をチェックして館内案内を受けた後でルームキーを受け取りました。ルームキーは人数分渡していただきましたよ。

フロントの正面、エレベーターホールの横にアメニティコーナーがります。
カミソリ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、ヘヤゴム、お子様用タオル、そしてティーバッグ4種。季節によって変わるかもしれませんが、この時はルイボスティ、宇治抹茶入り玄米茶、洋梨の香のティ、梅の香のティがあり、これ全部飲んだんですが香りがものすごく良くて美味しかったです。
私は不覚にももらい忘れてしまいましたが、スキンケアセットはフロントで頂けるようです。

ポテルのオリジナルグッズやコラボ商品の販売コーナーもありました。
エレベーターは2基。ポテルは5階建で階段でも上り下りできるのでエレベーターの待ち時間でイライラするということは1回もなかったです。

『梅小路ポテル京都』フロアガイド
1階 フロント、レストラン、カフェ(別棟に大浴場「ぽて湯」、梅小路醗酵所)
2階 客室、Book、Park、Drink Space
3階 客室、Game、Book、Coffiee Space
4階 客室、Music
5階 客室、Laundry、Moku
R ルーフトップテラス
※ウォーターサーバ、製氷機2階、5階
いつものビジネスホテルでは見かけないコーナ名がたくさん並んでいますが、それは後ほど紹介ます。まずは客室に向かいます。
「ガーデンツイン/バルコニー付(31㎡)」ルームツアー

今回、私たちの客室は3階です。ところどころに窓がある明るい廊下。

では、どきどきのドアオープン♪
ベッド周り

余裕を感じるの広さ、「梅小路公園」の緑が眩しく開放感がある気持ちいい空間。

ベッドは幅120cm、シングルサイズが2つのツインベット。ベッドはシモンズ製で沈み込まない適度な硬さ。枕は羽枕かな、柔らかいふわふわとした質感です。

ベッドの両サイドにはAC電源とUSBポートあり。スマホや時計を置ける棚があるのも嬉しい心遣い。

館内着はセパレートで前ボタン式。柔らかい綿のような質感で着心地サイコーでした。1階で販売もされていましたよ。マネキンが着ているのが館内着です。親子でお揃いも可愛いですね。
リビング部分

テレビはベッドの正面でベストポジション。ホテル内の銭湯「ぽて湯」の混在状況なども見ることができます。スマートテレビでなのが残念。とはいえ、のちほど紹介するラウンジや各種コーナーが楽しすぎてテレビや動画を見る暇はなかったです。

空気清浄機はシャープ製。加湿もできます。

窓際に机とテーブル、ベランダにも机とテーブル。朝、鳥の声を聞きつつここで公園を眺めながら飲むコーヒーは格別です。
水回り

面白かったのが水回りを仕切る扉です。

ものすごく大きな扉になってまして、開けると開放感がありますし、閉めるとまるで壁のようにスッキリ。常に散らかってる我が家にも欲しい設備!

二人並んでも余裕なくらい広い洗面台。鏡も大きい。大きくて奥行きがある分、メイク時には少々見にくさは感じました。メイク用の鏡は別途必要かもです。アメニティに歯ブラシと牛乳石鹸の赤箱が一つありました。
赤箱はしっとりタイプの石鹸なので手だけじゃなくて顔も洗えますよ。

嬉しいバス・トイレセパレート。湯船は広く、151cmの私は足を伸ばして肩までつかることができます。

シャワーの水圧も申し分なし。使いやすそうなお風呂だったけど大浴場(銭湯)があったので客室のお風呂は使いませんでした。

アルガンオイル入りのシャンプー&コンディショナーは京都メーカーのグランジェのもの。しっとりと艶やかに仕上がるタイプです。ボディーソープは牛乳石鹸「バウンシア エアリーブーケの香り」、華やかな良い香りで癒されました。大浴場(銭湯)にも同じものが置いてありましたよ。

クローゼットにはハンガーが6本。靴べらもありました。

スリッパというかサンダルです。リカバリーウエアで有名な「TENTIAL」のものでした。疲れた足を癒すために作られたサンダルです。自宅では「TENTIAL」のナイトウエアを愛用してるのでこのサンダル、めっちゃ欲しくなっちゃいました。柔らかい弾力で包み込まれるような心地よさがありました。
『梅小路ポテル京都』のコミュニティコーナー
コスパ宿マニアの私たちの大好きな言葉は「オールインクルーシブ」と「ラウンジサービス」。
『梅小路ポテル京都」には多彩なラウンジサービスがあるので、楽しみにしていたんですよね♪
ラウンジサービスだけではなく『梅小路ポテル京都』には各階ごとに異なるサービスコーナーがあります。他のホテルにはないようなサービスも満載だったの紹介しますね。
2階 PARK

銭湯「ぽて湯」に向かう連絡通路前にあったプレイルーム。

肌あたりのよい木のボールがたくさん入ったプールや卓球台がありました。雨が降っても子ども達が退屈せずに遊べる体育館のような空間。
🕐 15:00〜22:00 / 07:00〜10:00
2F ドリンクスペース

半個室みたいになってる落ち着くBOXソファがあるドリンクコーナー。

ソフトドリンクは炭酸水、ジンジャエール、レモンスカッシュ、アップル、オレンジ、アイスティ、アイスコーヒー。

ソフトドリンクだけじゃないですよー!ハイボール、生ビール、酎ハイ。大人用のジュースも自由に飲むことができます。

赤白ワイン。梅酒などのアルコール類

なんと、おつまみまであります。ロックチョコとナッツ、ドライフルーツにスモークチーズ。スモークチーズがスモークがっつりで大人味。お酒にあうー!
🕐 15:00〜22:00 / 07:00〜10:00
(アルコールは15:00〜22:00)
3階 コーヒーコーナー

京都を中心に展開するスペシャルティコーヒーのカフェブランド「COFFEE BASE」監修の厳選した豆を自ら挽いてドリップ体験できるコーナー。
挽きたての香り高いコーヒーを客室のベランダで飲める時間はプライスレス
🕐 15:00〜21:00 / 07:00〜10:00
2〜3階 B00K

京都・河原町丸太町の書店「誠光社」のブックソムリエが厳選した多種多様なジャンルの本が置かれています。その時の気分でのんびり読書もいいですねぇ
3階 GAME

西日本最大級のボードゲームイベントを開催するのど、じつはボードゲーム文化が盛んな京都。京都を拠点とするボードゲーム制作のデザイン事務所「TANSAN」監修による選りすぐりのボードゲームをプレイできるコーナーです。
4階 MUSIC

京都発信の音楽レーベル「bud music」がセレクトしたレーコードを楽しめるコーナー。

デジタルではない揺らぎと温かみのある音質に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
🕐 15:00〜22:00 / 07:00〜10:00
5階 MOKU

木(MOKU)の香が漂う空間。「あなたとつくるポMAP」では宿泊者が飲食店情報などをシェアできるコーナーになっています。

「どこへ行こうか」って迷ったら「ポMAP」を参考に新しい場所やお店を開拓しちゃいましょ。
R ルーフトップテラス

東寺や京都タワーが見える屋上テラス。

お風呂上がりの夜景が気持ち良かったぁ。
銭湯(大浴場)

客室のカゴバッグにタオル類を入れて大浴場ならぬ銭湯「ぽて湯」へ向かいます。ホテル館内からは2階通路を通って

1階からは一旦外にでて雰囲気のよい小径をとってアプローチします。

番台(受付)を挟んで男女に分かれているのも銭湯っぽいですね。京都市は今なお90軒近い銭湯が残ってる銭湯文化を大切にしている街です。京都文化をとても大切にしている「ポテル」が大浴場を作ったら「銭湯」になるんですね。ポーっとくつろげる場所になるようにってことで名前は「ぽて湯」
かわいいですよね。今回は『梅小路ポテル京都』さんのご厚意により「ぽて湯」内を撮影させていただきました。

タイル張りの洗い場は、シャワーが固定されているのは隣や後ろの人にお湯がかからないようにする古き良き時代のの気配り。水洗はお湯と水の量を調整して適温にします。

ちょっと不便だけど銭湯に行き慣れない現代人にとっては非日常を味わえるワンダーランド。

全国に数名しかいらっしゃらない銭湯絵師さんが京都をイメージして描いた銭湯絵も華やかで素敵です。向かって左側はジェットバスとなっています。

坪庭を眺める雰囲気の良い露天風呂

小さいながらもドライサウナもあります。水風呂の水温は初心者さんでも入りやすい18〜19度くらい。脱衣所ロッカーの鍵が昔ながらなのスチール製で、サウナに入ってると熱くなってしまうので要注意です。

脱衣所もドレッサーも広くて快適です。アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ以外にはハンドソープとティッシュくらいだったので少なめかな。宿泊者はフロントでスキンケアセットをもらえるので(私はもらい忘れた)、もらって持っていきましょう。
営業時間
宿泊者 15:00~24:00/06:00~10:00
一般利用 15:00~20:00(大人¥800、小人400円)
お風呂上がりにルーフトップテラスで涼んでからラウンジでお酒を少しのみつつ、この上がないほどの満足度を感じつつ就寝。
おやすみなさ〜い。
朝ごはん

朝起きて、私は徒歩約15分の東寺へ散歩、夫は「ぽて湯」に入りそれぞれ頭と腸の目覚めさせてから朝食会場へ向かいました。

朝食は1階レストラン。

シャキシャキの色鮮やかなサラダ。水菜が瑞々しくて美味しい

聖護院蕪や西京味噌、京丹後の塩などドレッシングまで京都らしさにこだわってました。

パンは京都の老舗の「進々堂」

蒸し野菜は農薬や化学肥料に頼らず育てられた「坂ノ途中」。唐揚げはしっかり味付けされていてご飯に合う。

だしの味が 沁みたがんもも上品で京都らしいお味。

西京味噌を使ったお味噌汁は具沢山で豚汁のような味わい。

大豆の味をしっかり感じるポテル特製の豆腐。

これぞ定番!京都のおばんざい

おそらく朝食の目玉メニュー。焼きおにぎりでつくるだし茶漬けは鼻に抜ける香ばしさが大ご馳走です。

デザートは京都らしく和スイーツ

種類こそ多くはないですが、体が喜ぶ健康的な朝ごはんがいただけました。

パリパリに焼いたおにぎりをお茶漬けでいただいたのが美味しすぎて2杯食べてしまった。美味しいご飯ものってビュッフェのハニートラップよねぇ。お漬物は創業1930年の「ぎおん川勝(かわかつ)」
どこれもこれも美味しくて京都ブランド恐るべし。
私達夫婦のホテル遍歴の中で1、2を争う満足度の高いホテル...いやポテル滞在になりました。またすぐにでも泊まりに行きたい!
『梅小路ポテル京都』近隣のおすすめスポット
ポテルから徒歩圏内のおすすめスポットの紹介です
スポット1 京都鉄道博物館

ポテルから徒歩約4分の鉄道博物館は歴史ある蒸気機関車から最新の新幹線まで、新旧の実物車両を間近で体感できる施設です。

屋外には国の重要文化財に指定された扇形車庫があり、ここには20両の蒸気機関車(SL)が保存されていてSLの乗車体験もできて見どころ満載。鉄道ファンでなくても楽しめる人気の観光スポットとなっています。私たちが行った時は機関車トーマスが来てました。
【京都鉄道博物館】
⚫︎一般料金
大人 1,500円
高校生 1,300円
中・小 500円
幼児(3歳以上)200円
休館日:毎週水曜日・年末年始(12/30〜1/1)ほか
※祝日、春休み、夏休みなどは開館
営業時間:10:00〜17:00
スポット2 京都水族館

京都水族館は2012年に開業した日本最大級の内陸型水族館。ポテルのすぐ隣で徒歩約3分。

「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、約250種1万5000匹の生き物を展示しています。都市の中心にありながら多彩な水生生物とふれあえるスポットです。京都の自然を再現したエリアも魅力。
【京都水族館 概要】
⚫︎一般料金
大人 2,400円
高校生 1,800円
中・小 1,200円
幼児(3歳以上)800円
休館日:年中無休
営業時間:10:00〜18:00(9:00〜20:00の場合もあり)
スポット2 東寺

東寺は、京都駅近くに位置する真言宗の総本山で、正式名称は教王護国寺です。約1200年の歴史を持ち、国宝の五重塔は京都のシンボルとして親しまれています。春の桜や秋の紅葉も美しく、世界遺産に登録されています。

私は早朝6時前ごろにお参りしたんですが人も少なくて静謐な雰囲気で素敵でした。
開門時間:午前5時 開門、午後5時 閉門拝観時間
金堂、講堂:午前8時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
拝観料:
御影堂 無料
金堂、講堂 大人500円、高校生400円、中学生以下300円
ポテルから清水寺など観光地までの所要時間

ポテルから目的地までの所用時間 | |||
目的地 | 交通手段 | 乗り換え回数 | 所用時間(目安) |
京都鉄道博物館 | 徒歩 | ー | 3分 |
京都水族館 | 徒歩 | ー | 4分 |
東寺 | 徒歩 | ー | 13分 |
清水寺 | 市バス | なし | 42分 |
金閣寺 | 市バス | なし | 38分 |
伏見稲荷 | JR (奈良線) | 1回 | 28分 |
八坂神社 | 市バス | なし | 32分 |
京都駅 | JR 徒歩 | なし ー | 9分 19分 |
『梅小路ポテル京都』近郊の穴場駐車場
ホテル近くの格安駐車場情報です。私たち夫婦はバイクが主な交通手段なんですが、何気に停めるところに困るのがバイク。そんなバイク(自動二輪)用の駐車場も紹介します。
価格は時期によって変わるので、駐車する前に現地の看板にてお確かめください。
車の場合
【京都水族館東第1】

ポテルの敷地内にはコインパーキングがあります。ただ1泊2,500円と少々高め。ちょっとくらいなら歩いてもいいよという場合は梅小路公園から道路1本を挟んだ『Dパーキング 京都水族館東第1』がおすすめです。
50台以上のキャパがあって月〜金は24時間500円、土日祝でも24時間で1,500円と停めごろ価格。
【京都水族館】
住所:京都府京都市下京区上糀屋町58-1
収容台数:51台
月〜金 500円/24h
土日祝 1,500円/24h
ポテルからは徒歩5分
【ちょいおき 梅小路公園南】

ポテルからは10分ほど歩きますが、地域最安値は『ちょいおき梅小路公園南』が土日祝でも24時間1,000円で停めることができます。

グーグルマップではルートが出ませんが、梅小路公園の芝生広場を横切れば徒歩約8分ほどです。
地域最安値で停めるとこができますが、毎月21日に東寺で行われる「弘法市」の日は最大料金がなくなるのでご注意ください。
【ちょいおき 梅小路公園南】
〒601-8472 京都府京都市南区八条坊門町2−1
月〜金 500円/24h
土日祝 1,000円/24h
バイク(自動二輪)の場合
バイクの駐輪場は「梅小路公園」の敷地内にあります。入庫から24時間250円と格安。迷わず公園の駐車場に停めちゃってください。
【くるっとパーク24h 梅小路公園七条入口広場バイク駐車場】
〒600-8835 京都市下京区観喜寺町3番地(梅小路公園内)
入庫から24時間300円
収容台数28台
『梅小路ポテル京都』宿泊レビューまとめ
宿泊日 2025年5月18日(日)〜19日(月)
宿泊者 夫婦2人
ガーデンツイン/バルコニー付(31㎡)
朝食付き2人で20,517円(内10,000円分の楽天ポイント使用)
清水寺や金閣寺など京都を代表するような観光地からは距離があるものの、その分静かで落ち着いた雰囲気です。水族館や鉄道博物館、日本庭園を有する広大な梅小路公園に隣接しているので、ホテル周辺だけでも十分楽しめます。人気観光地の東寺までは徒歩約15分。
ホテル2階のラウンジではフリードリンク以外にもビールやワインなどアルコールも飲め、おつまみも用意されています。4組入れば満員というこぢんまりした広さではありますが、ドリンクやおつまみは部屋に持って帰ることができ、ポテルの滞在を思う存分楽しみました。
※アルコールは20歳をすぎてから
ポテルにあるのは昔ながらの銭湯「ほて湯」はシャワーが固定だったり、水栓の位置が低かったりと少し使いにくくはありますが、そこがいい!レトロさを存分に楽しんでください。
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