アフタヌーンティもアルコールも無料。ミニスイーツも滞在中は食べ放題。カラオケもダーツも無料、アメニティバイキンは宝の山、こんな“おもてなし” がすぎる宿『ホテルバリタワー大阪天王寺』に泊まってきたのでレビューします。
USJや大阪観光だけなく、京都や神戸、奈良にも1時間以内、関西を旅するのに便利すぎる「天王寺」の駅から徒歩3分という好立地なホテルです。実際に泊まってみると無料サービスがすごすぎて恐くなるほどのおもてなしでした。
こんにちは、大阪在住だけど大阪のホテルに宿泊するのが趣味なビー玉夫婦が実際に泊まってよかったホテルを紹介するブログです。
『ホテルバリタワー大阪天王寺』の宿泊レビュー以外にもホテル近郊のおすすめスポットなども紹介します。ホテル選びの参考になれば嬉しいです。
『ホテルバリタワー大阪天王寺』概要&宿泊費
ホテルバリタワー大阪天王寺 | |
ラウンジ無料サービス | スイーツ、アルコール、コーヒー、お茶など |
大浴場 | なし(部屋には独立型の浴室あり) |
館内着 | セパレート、ワンピース |
朝食 | 和食+ミニビュッフェ(3,500円) |
チェックイン/アウト | 13:00/11:00 |
駐車場 | なし(指定駐車場「三井のリパーク天王寺パーキング」に停めると24時間分のサービス券が出ます。 |
最寄駅 | ・JR西日本 天王寺駅(中央改札)から徒歩3分 ・大阪メトロ 谷町線天王寺駅(南改札)から徒歩4分 ・大阪メトロ 御堂筋線天王寺駅(西改札)から徒歩5分 ・近畿日本鉄道 大阪阿倍野橋駅(西改札)から徒歩6分 |
住所 | 大阪府大阪市天王寺区悲田院町(ひでんいんちょう)8-1 電話:0120-178-759 |
11種類の多彩な客室の中には愛犬と一緒に泊まれる部屋や岩盤浴あがある部屋もありました。予算や目的に合わせて選べます。
私たちが泊まったのは『ホテルバリタワー大阪天王寺』、エコノミークイーン(14m²)夕食付きで2人で14,000円。二人で泊まる部屋としては一番安いタイプです。
今回はホテルの公式サイトから予約。大阪府民が大阪府内の宿泊に使える大阪府民割「大阪いらっしゃいキャンペーン」を使っての宿泊です。
府民割で5,000円の値引きと大阪の店舗で使えるクーポン4,000円分が付いていたので実質2人で5000円。ありがたい🙏
今回はこのクーポンを使って朝食をいただきます。
『ホテルバリタワー大阪天王寺(エコノミークイーン)』の宿泊費(2人分) | |
通常宿泊費(夕食付き) | 14,000円 |
府民割 (大阪いらっしゃい) | −5,000円 |
府民割クーポン | 4,000円 |
宿泊費9,000円(実質宿泊費 5,000円) |
府民割予約開始日の日付が変わった直後にホテルの公式サイトをチェックすると、どこよりも早く予約が開始されていたので、嬉しくなって速攻で予約しちゃいました。
無料サービスがすごいホテルってことで事前にチェックしてたんですよ。
あまりにも無料サービスが多くて、忘れているものもあるかもしれない。
2023年11月に再宿泊した際は、全国旅行支援がなかったのですが、宿泊費20%分ホテルクレジットがもらえました。夕飯と朝ごはんはこのクレジットを使って食べられます。
ホテルバリタワーに泊まった日は台風が近づいてるってことで天気が良くなくて、観光もせずにホテルの中でほ1日中過ごしたのですが、まったく退屈しませんでした。いや、むしろ忙しかった😁
ではそんな “おもてなし” がすぎるホテルバリタワーの恐ろしさ(素晴らしさ)を紹介していきます。
▼宿泊料は時期によって変わるので各種サイトでご確認ください
『ホテルバリタワー大阪天王寺』宿泊レビュー
『ホテルバリタワー大阪天王寺』のチェックインは13時と早め。すべの無料サービスを網羅するために、仕事のある日ではなく連休を利用しての宿泊です。
リゾートホテルのような設備なのにお値段はビジホ並みという嬉しいコスパ
チェックイン
大阪府民割「大阪いらっしゃいキャンペーン」が始まっていたのでチェックインは少々混雑しており、15分くらい待って受付してもらいました。
このキャンペーンでは大阪の加盟店で使えるクーポンを一人2,000円もらえたんですが、ホテルバリタワー内のレストランではこのクーポンが使えます。
なのでいつもは朝食付きで予約するところを、このクーポンを使って朝食をいただけたので宿泊費を安く抑えることができました。
朝食付きのプランを選ばなくても必要に応じて予約はチェックイン時にフロントでもできますし、前日の23時までに部屋のテレビからもできます。
宿泊費が安くなった分、ホテルの屋上でBBQができるコースを選びました♪
都会のビルの屋上でBBQとかなかなかできない体験ですのでテンション上がります。
まぁ台風が近づいていて中止になるかもしれないって、別の意味で食事時間ギリギリまでドキドキが止まりませんでしたけど
アメニティが豊富過ぎてすごい
チェックインを済ませて、まず度肝を抜かれたのがアメニティバイキングの種類の多さ!
お決まりの化粧水や乳液だけじゃなく、フェイシャルパック、ヘアオイル、日焼け止め、ヘアクリップ、耳栓、入浴剤、シュシュ、シューズクリーナー、洋服の埃取りなどなど、この中から一人5つまで選べます。
夫の分をブン取れば10個です。
ちなみに部屋には基本的なアメニティも揃っています。それ以外の5種類なのでフロント前のアメニティバイキングはボーナスステージのようなものです。
一旦部屋でアメニティをチェックして、足らないものをアメティバーでピックアップしたほうがいいかもしれません。
1人5つもらえるアメニティ以外にも世界のバスソルトや、シャンプーなども好きなものを選んで部屋に持っていけます。
家電やゲームなども無料レンタルできます。
シャンプー&コンディナーバーもあり、好みのものを部屋に持っていくことができますよ。
アメニティは無くなれば追加してもらえるので、部屋のアメニティをチェックしてから必要なものをあとで選んでOKですが、家電は数に限りがあるのでチェックインを済ませたら一番に選びたいところ。
他にはセパレート式のバリ風の館内着やバリ風ワンピースの貸し出しもありました。館内着はサイズが自分で選べるが嬉しい♪
有料(1着1,000円)にはなりますが、浴衣のレンタルサービスもありました。外国の方は手軽に浴衣体験ができて嬉しいですよね。
フロントの後ろには全身ほぐせるマッサージ機(無料)
歩きすぎて足がめちゃめちゃ疲れていたんですが、このマッサージ機のおかげでスッキリです。
無料のランドリーコーナーも1Fです。
2023年11月にリピートしたときのホテルのフロアインフォメーションです。
B1:カラオケ、マンガコーナー
1F:受付ロビー、フリーカフェ、アメニティバイキング、マッサージ機、ランドリールーム、喫煙場所
2F:宴会場
3F:レストラン(アルコール飲み放題、アフタヌーンティ、アイスクリーム、夜泣きラーメン、朝食)
4F:パーティスペース、ゲームコーナー、ダーツ、室外喫煙場所
5F〜13F:客室
エコノミーツイン(14㎡)のルームツアー
テーブルのないエコノミーか、ソファとテーブルのあるスタンダードで悩んだんですが、スタンダードのほうが2,000円くらい高かったのでエコノミーにしました。
部屋で食事や仕事をしたい人はテーブルのあるスタンダードにしたほうがいいですよ。
ドアオープン♪天蓋付きのベッドがロマンチックというか、ラブホ感は否めませんw
室内は靴を脱いて入ります。このシステムは日本の素晴らしい文化として、すべての日本のホテルに採用されて欲しい。
スリッパは、光消毒されている館内用スリッパと使い捨て用スリッパ。合計3つのスリッパがあります。
室内はベッドでいっぱいいっぱいって感じ。部屋は狭いですけど、ベッドはダブルよりも広いクイーンサイズ(幅160cm)で、二人で寝転んでも余裕です。
ゴロゴロし放題の部屋。
私たちは荷物が少なったので問題なかったですが、大型キャリーは置く場所に困るかも。
テレビはやたらと大きかったですよ。60インチはありそうものがベットの足元にあります。夜電気を消して映画を見たら個人シアターで見ているような迫力がありました。
テレビの後ろにはアームがついていて稼働します。テレビの角度も楽々変えることができます。
ベッドの枕元には電源コンセントとUSBポート。なんとBluetoothで繋げられる天井スピーカーまで。
USBポートは一つだけですが、それ以外にマルチアダプタが2人分ついていて、スマホやタブレッドなどの電子機器の充電はまったく困りません。
このサイズの部屋でも冷蔵庫はもちろん、電子レンジもついてます。買ってきたものは部屋から出ずに熱々のご飯が食べられます。
冷蔵庫を開けてびっくり!500mlのペットボトルの水だけでなく、2Lサイズの水が入ってました。びっくりしすぎて軽く悲鳴が出ちゃいました。
冷蔵庫と電子レンジの置いてある棚の上にはティファールの電気ポットとUCCコーヒーメーカー。コーヒーのカートリッジは2種類が2つづつ。
大きなマグカップとコーヒーとお茶。1F、2Fでも宿泊中は自由にお茶やアルコールが飲めるのに部屋にも....どんなに頑張っても飲みきれない。
しかも、トイレとお風呂が別でお風呂は足が伸ばせるサイズというのがほんとすごい。バスタオルとフェイスタオルは2枚つづ
トイレはですね、ドアを開けると同時にトイレの蓋も開くタイプです。開けたままにしていたわけではございません。生理用品、消臭スプレーも完備。
洗面所&ドレッサーは広さが十分にありました。椅子もあるので座ってゆっくりとメイクできます。
女優ライト付きミラーと部屋のアメニティ。
スキンケア用品はDHC、シャンプー&リンスはポーラ社製。肌も髪も乾燥せずに潤います。
パナソニックのドライヤー、VSのヘアアイロンまで部屋に備え付けられています。
部屋着はガウンタイプのものは部屋に置いありましたが、セパレートが良い方は1Fのアメニティバーのところにサイズ別に置いています。ガウンタイプ、セパレート、どちらも着用は部屋のみで、レストランやフロントへは着用不可です。
一通り部屋を物色してたあとは、お楽しみの “ヌン活(アフタヌーンティ)”
本格的なアフタヌーンティ
こちらの本格的なアフタヌーンティーが宿泊特典で無料♪
3Fレストラン「ルノン」の様子です。テーブルとイスだけじゃなくてソファー席もたくさんあって、リラックスできます。
1Fのカフェ、3Fのレストランではドリンクはコーヒーのほかにフレーバーティが30種類以上。
そして、リピート宿泊した2023年には3Fの種類豊富なアルコールも夜中以外は自由に飲み放題になっていました。
アルコールの飲み放題は3Fレストランが7:00〜25:00、1Fカフェラウンジでは5:00〜23:00です。
スイーツ好きな方にはアフタヌーンティー以外にも小さいけど本格的なミニスイーツが宿泊中は好きなだけ食べられます。
時間によってはケーキが少くなってる時もありましたが、追加されるので欲しいものがなくなっていてもがっかりしなくても大丈夫ですよ。
このミニスイーツサービスは2023年にリピート泊した際にはなくなっていて、代わりにちょっとしたお茶菓子と、3Fレストランでミニパフェが作り放題に変わってましたよ。
アイスはバニラ、チョコ、ストロベリーとあって、それぞれちゃんと美味しかったです。個人的にはミニスイーツよりもアイスが嬉しい。
4Fではゲームや、ダーツ、卓球が無料で楽しめます。その後、無料サービスのダーツやカラオケを淡々とこなし
ホテルバリタワーの屋上でBBQ
ホテル屋上でのBBQ。台風の影響もなく無事に開催されるとのこと。
エレベータで最上階まで昇り、外階段を使ってベランダに上がります。階段から天王寺の駅を見下ろせるロケーションが大人の隠し部屋みたいで楽しい♪
テーブルごとにでっかいグリルがあって、食材を自分たちだけで好きに焼いていきます。
日本各地のご当地袋麺が置いてあって、メスティンでつくるのですけど、これが全然沸騰しなくて最終的にラーメンをポリポリかじる感じになってしまったのが残念。
お酒やソフトドリンクは飲み放題です。ビールもあります!
お肉は少なかったけど、2人で5500円だったらロケーション込みで高くはないかな。
BBQでお腹が膨れていたものの、サービスの夜泣きラーメンは食べねばなりません
3Fのレストランでセルフでラーメンを作ります。
ゆで卵が品切れだったのが残念。ラーメンは部屋に持って帰って食べることもできます。
ホテルバリタワー天王寺で実質無料の夕食
2023年にリピート宿泊した際は、3,000円分のホテルクレジットが付いていたので、3Fのレストランで夕食をいただきました。
パクチーサラダ(900円)
失礼ながら味は全然期待していなかったんですが、予想に反してめちゃ美味しい。新鮮なパクチーがたっぷり、お野菜もシャキシャキ。柔らかいローストビーフ最高!
前菜3種盛り合わせ(2人前 1,082円)
めちゃオシャレで映えますよね。生春巻き、クリームチーズのマカロン、アボカドソースの野菜ディップ。アボカドソースは濃厚で何につけても合うんだわ。
こぼれ寿司(2人前 1,355円)
黒毛和牛の肉寿司、ローストビーフのキンパ、こぼれイクラと炙りホタテのキンパ。黒毛和牛には金粉がまぶしてありましたからね。これ安すぎません?
お酒は呑み放題だし、美味しい夕食はチェックインの時にもらったホテルクレジットで賄えたので無料だし、世の中にこんな美味しい話ってある?って恐怖を感じるレベルの無料サービス。
宿泊費以外でまったくお金を使わせてくれないホテルです。しかも宿泊料は他と比べて高いわけでもない、むしろリーズナブルっていうのが恐ろしい。
ミニビュッフェの小さなハニートーストが最高だった朝ごはん
朝ごはんはフルビュッフェではなく、和食のセット懐石にミニビュッフェがついています。
和食のセットはこれに釜飯がついて3,500円。
お肉も柔らかく、お惣菜も出汁がきいてておいしかったけど、ごはんは以外は冷たいものだったので、3,500円は正直ちょっと高いなと感じました。
個人的な好みで申し訳ないけど、3,000円以上出すんだったらビュッフェのほうがテンション上がります。予約時に朝食が半額だったので予約しましたが、通常料金だったら素泊まりにするかな。
会場は1F(2023年以降は3Fのレストラン)のカフェ、朝一番だったので私たち以外はだれもおらず寂しい感じ。
ミニビュッフェの具材を使ってミニハニートーストを作れるんですが、この時のパンが美味し過ぎました。外がさっくさくで中がふわふわ。バターの香が鼻をくすぐります。
このデザートで満足度がグッと上がります。
これは朝ごはんを付けたら是非是非食べてみてください♪
朝ごはんは少々割高かなって思いましたが、今回は府民割のクーポンで支払ったので “あり” です。
そうでなければ、付近に美味しいモーニングが食べられるカフェもたくさんあるし、素泊まりでも良いかな。
『ホテルバリタワー大阪』近隣のおすすめスポット
今回は台風の影響で悪天候だったため、ホテルで過ごしましたが、天王寺は楽しいスポットたたくさんです。
まるで宇宙船な夜のハルカス展望台
ホテルから徒歩5分くらいのあべのハルカスビルの最上階展望台。
通常料金は大人1500円。全国旅行支援のクーポンも使えます。
地上300mから見下ろす大阪の街が絶景!
昼間に訪れる人が多いかもですが、ハルカス展望台のベストタイムはマジックアワーから夜です。
夜景はもちろん、展望台のライトが落ちて暗くなるのでまるで星空(実際は夜景だけど)をすすむ宇宙船のようになってステキです。ホテル宿泊時だと時間を気にせず夜遅くまで眺めていられるのでおすすめスポット
動物園もある天王寺公園
他にもホテルから徒歩3分ほどに天王寺公園(てんしば)や動物園もあるので、お子様も思いっきり遊べます。天王寺公園を抜けると観光スポット「通天閣」でお馴染みの新世界にも歩いていけます。
天王寺公園からは “あべのハルカス” と “通天閣” という大阪を代表する2つのランドマークタワーをみることができます。
動物園もあるので、散歩だけでなくお子様も楽しめるスポットとなっています。
チンチン電車に乗って大阪下町めぐり
ホテルから徒歩5分くらいのところに大阪で唯一の路面電車(通称チンチン電車)の始発駅があります。チンチン電車にのって大阪の下町の雰囲気を楽しみつつ
全国約2300社余の住吉神社の総本宮「住吉大社(すみよっさん」へお参りするのもおすすめです。
長居公園 チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
ホテルから約20分の長居公園では、2023年4月29日から2024年3月31日まで開チームラボが手がけるデジタルアート展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が開催されています。
長居公園の自然と調和するように、植物や光、音などを使って、美しく幻想的な空間を作り出しています。森のような広大な植物園の中を自由に歩き、幻想的な体験型カートを楽しめます。
巨大な風のオブジェが印象に残っています。風をイメージした光と音を楽しめます。動画を撮ったのでよかったらご覧ください。
夜の森への恐怖感とか、幻想的な光のアートとか異次元感があって面白かったですよ。
ホテルからUSJや道頓堀など観光地までの所要時間
ホテルから目的地までの所用時間 | |||
目的地 | 交通手段 | 乗り換え回数 | 所用時間(目安) |
あべのハルカス展望台 | 徒歩 | ー | 5分 |
天王寺公園 | 徒歩 | ー | 3分 |
USJ | JR | 1回 | 30分 |
通天閣 | 徒歩 JR/大阪メトロ | ー なし | 20分 15分 |
なんば | 大阪メトロ (御堂筋線) | なし | 15分 |
京都 | JR | 1回 | 60分 |
新大阪 (新幹線の駅) | 大阪メトロ (御堂筋線) | なし | 20分 |
『ホテルバリタワー大阪天王寺』宿泊レビュー まとめ
宿泊日 2022年9月18日(日)〜19日(祝)
宿泊者 夫婦2人
エコノミーツイン(14m²)夕食付き 2人で14,000円(府民割で実質5,000円)
いやぁ〜無料サービスの充実度は群を抜いていました。チェックインからアウトまでホテルの中で楽しめました。リゾートホテルなのにリーズナブル。大満足でした。
ただ、コロナ禍から府民割が始まり急に忙しくなったせいもあると思いますが、スタッフの方の接客にムラがあるように感じました。(2023年11月にリピート泊した際は解消されていたように思います)
朝食の時にお茶を入れるためのお湯のポットが空だったので給湯をお願いしたんですが、一言も発することなく面倒くさそうに対応されたのは少々残念。
とはえ、全体的には良いホテルです。宿泊中はアルコールやミニパフェが呑み食べ放題だったのも、本格的なアフタヌーンティができたのも甘い物好き夫婦としては大歓喜。
関西の拠点に便利な天王寺だけど、雨の日でもホテル内で十分楽しめる『ホテルバリタワー大阪天王寺』でした。
『ホテルバリタワー大阪天王寺』はリーズナブルだけど、満足度を最大限に上げるホテルに泊まりたいと思ってるあなたにおすすめのホテルですよー!
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